当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

韓国旅行の持ちものリスト!必需品からおすすめアプリまで紹介

その他

「初めての韓国旅行、何を持って行けばいいのか分からない」「これだけあれば大丈夫な持ちものが知りたい」と思っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、初めて韓国旅行に行く方向けに、「韓国旅行の必需品」や「あると便利なもの」、「おすすめのアプリ」などについて詳しく解説しています。

ぜひ、初めての韓国旅行の参考にお役立てください。

韓国旅行の持ちものリスト【必需品編】

ここでは、韓国旅行の必需品を紹介します。

パスポート

海外旅行ではパスポートが必須です。忘れずに持っていきましょう。

パスポートは作成に1週間程度かかります。手続きに時間がかかることもあるので、余裕をもって準備しましょう。

韓国に行くときは、パスポートの有効期限が90日以上残っていることが望ましいとされています。

なお、ビザの申請は90日以内の観光旅行では不要です。

スマートフォン

韓国旅行では、スマートフォンが便利です。

e-チケットの管理や、地図アプリの閲覧、ネット検索など、スマートフォンは韓国旅行で大活躍します。旅行先では、スマートフォンを失くさないように注意しましょう。

紛失や盗難防止のために、首からかけられるスマホストラップや、スマホグリップなどのアイテムもおすすめです。

SIMまたはWi-Fi

韓国でネットを利用するには、韓国のSIMまたはWi-Fiが必要です。

SIMにはカードタイプのSIMカードと、カード無しで使えるeSIMの2種類があります。どちらも各種ネットショップから購入可能です。

SIMカードは、スマートフォン本体に直接差し込むことでネットにつながります。物理的なカードなので、紛失しないように注意が必要です。

eSIMは、スマホと一体型のSIMです。カードの到着を待つ必要がないため、購入後すぐに自分の好きなタイミングでネットの開通手続きが可能です。

eSIMを購入する前に手持ちのスマートフォンが対応しているか確認しましょう。iPhoneの場合、「設定」から「一般」、「情報」の順にタップして、「SIMロック」の項目に「SIMロックなし」というメッセージが表示されていれば、eSIMが使用できます。iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降であれば、問題なくeSIMが使えるでしょう。

また、韓国はWi-Fiの設備がかなり整っているので、空港やホテル、ソウル市内の飲食店などさまざまな場所で無料Wi-Fiが利用できます。Wi-Fiのパスワードは、レシートやレジの近くで確認できることが多いでしょう。

無料Wi-Fiだけでは不安な場合は、空港でWi-Fiをレンタルする方法もあります。レンタルWi-Fiは定額で複数台に接続可能というメリットがある反面、時間制限や速度制限、ルーターの受け取りや返却の手間がかかります。利用する際には、ルーターをなくさないように注意し、日本への帰国時には返却に間に合うように余裕をもって空港へ向かいましょう。

クレジットカード

韓国旅行での決済には、クレジットカードが便利です。

現金だとお金を数えるのに時間がかかってしまうため、不便に感じることがあるでしょう。お店のレジやタクシーの降車時など、クレジットカードを使うとスムーズに決済できます。

韓国では、年商240万円以上の店舗ではクレジットカード取扱が義務づけられています。クレジットカードの普及により、最近ではカフェなどでも現金決済NGのお店も増えているのです。

ただし、韓国で日本のクレジットカードが使えないケースがあります。クレジットカードが使えない理由には、カード会社が不正利用だと勘違いしてロックがかかるなど、さまざまな理由があげられます。とくに、三井住友VISAカードと楽天カードは海外で使えない場合があるため注意が必要です。

韓国で安心して決済するには、海外に対応しているクレジットカードや、現金をチャージできる韓国のプリペイドカード「WOWPASS」の利用がおすすめです。

WOWPASSの詳細については、こちらの記事で作り方から使い方まで幅広く解説しています。ぜひあわせてお読みください。

参考:財務省「第9章 韓国の動き」

現金

クレジットカード決済が普及している韓国ですが、市場や屋台、地下商店街など、クレジットカードが使えない場所もあります。

市場で食べ歩きや地下街でショッピングなどを計画している場合は、現金を用意しましょう。現金の両替は、現地のATMや両替所、またWOWPASSの両替機などからおこなえます。

航空券(e-チケット)

航空券は、韓国旅行に必ず必要です。

ネットで航空券を予約すると、e-チケットという電子航空券が発行され、メールなどで届きます。このe-チケットに記載されているQRコードを使って、チェックインカウンターや自動チェックイン機で搭乗手続きをおこないます。

搭乗手続きの際には、スムーズに提示できるようにe-チケットの画面を準備しておきましょう。QRコードの部分を紙に印刷したり、スクリーンショットを撮ったりしておくと、e-チケットの画面が表示されないエラーが起きたときでも安心です。

変圧器

韓国は日本と電圧が異なるため、日本の電化製品を使うためには変圧器が必要です。

CタイプまたはSEタイプの変圧器を準備しましょう。変圧器は、100円ショップや家電量販店などで購入できます。

日系のホテルでは、室内で日本のコンセントが使えることがあります。事前にホテルの設備を確認しましょう。

TESSAN 変換プラグ Cタイプ 海外旅行用 変換器 変換アダプター コンセント変換 4個AC差込口 3USBポート付き 韓国/イタリア/スペイン/ドイツ/ベトナム/オーストリアヨーロッパなどの国に対応
出張者や旅行者のニーズのため設計された TESSANのcタイプ海外コンセント。4つのACコンセントと3つのUSB充電ポートが付いており、7つのデバイスを同時に使用できます。、韓国、スペイン、ドイツ、イタリア、インドネシア、スイス、オーストリ...

常備薬

普段飲んでいる薬がある場合、忘れずに持って行きましょう。

体調が悪くなったときのために、痛み止めや酔い止めなどの薬の用意も大切です。また、韓国旅行中は普段と食生活が大きく変わります。整腸剤や胃薬、ビタミン剤なども準備しておくと安心です。

スニーカー

韓国旅行には、スニーカーを履いて行きましょう。

とくにソウルの街は、中心地を除いてなだらかな起伏や丘の多い地形です。そのため、坂道が多い傾向にあります。

ヒールやブーツを履いて長い時間歩くと、足を痛めてしまう恐れがあります。歩きやすいスニーカーを履いて歩くと足への負担を抑えられるので、より長距離での散策が楽しめるでしょう。

ソウルでとくに坂の多い地域は「北村韓屋」や「景福宮・昌徳宮」の周辺、「経理団通り」などがあげられます。これらのエリアを歩く予定がある場合、スニーカーは必須といえます。

韓国旅行の持ちものリスト【あると便利なもの編】

あると便利な韓国旅行の持ちものを紹介します。

パスポートのコピー

パスポートを紛失してしまったときに備えて、パスポートのコピーを用意しておきましょう。

韓国のコンビニにはコピー機が置いていない店舗が多いため、日本にいるうちにコピーします。コピーするのは、顔写真が映っているページです。また、スマートフォンのカメラで顔写真のページを撮ったり、メモアプリに旅券番号を控えたりしておくとさらに安心です。

ホテルの名称と電話番号のメモ

ホテルの名称と電話番号をメモしておくと、入国審査の書類を書く際に役立ちます。

機内で配られる税関申告書や出入国カードには、韓国での滞在先と電話番号の記入が必要です。これらの書類は、基本的に英語での記入となります。事前にホテルの英語表記を確認しておくと、スムーズに書き込めます。

モバイルバッテリー

モバイルバッテリーを持ち歩いて、外出先での充電切れに備えましょう。

観光中は、写真や動画の撮影、また地図アプリや翻訳アプリの使用など、スマートフォンを使う機会が増えます。モバイルバッテリーを持っておくと、充電残量を気にせず韓国旅行を楽しめます。

ひとり旅なら、スマホを1回~1.5回ほど充電できる5,000mAhのモバイルバッテリーがおすすめです。家族旅行の場合は、スマホを2回~3回ほど充電できる10,000mAh以上のものだと安心でしょう。

Amazon | Anker PowerCore 10000 (10000mAh 大容量 モバイルバッテリー)【PSE技術基準適合/PowerIQ搭載】 iPhone&Android対応 (ブラック) | モバイルバッテリー 通販
Anker PowerCore 10000 (10000mAh 大容量 モバイルバッテリー)【PSE技術基準適合/PowerIQ搭載】 iPhone&Android対応 (ブラック)がモバイルバッテリーストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便...

A’REXチケットなどのバウチャー(予約証明書)

仁川空港とソウル駅を繋ぐ空港鉄道「A’REX」など、事前に予約したチケットがある場合は、バウチャー(予約証明書)を忘れずに持参しましょう。

バウチャーとは、各種サービスの利用券のことを指します。予約や代金支払いと引き換えに発行されるもので、このバウチャーを提示するとサービスが受けられます。

バウチャーを忘れてしまうと、予約の取り直しが必要なこともあるので注意しましょう。

WOWPASSカード

韓国旅行での決済には、現金やクレジットカードでチャージする韓国のプリペイドカード「WOWPASS」が便利です。

ソウルの街中には、WOWPASSの無人両替機がたくさん設置されています。無人両替機を使うと、簡単に現金のチャージや引き出しがおこなえます。また、WOWPASSアプリではクレジットカードからの残高チャージも可能です。

ボールペン

韓国旅行の際には、ボールペンの持参をおすすめします。

機内で税関申告書と出入国カードが配られます。書類に記入するには、ボールペンが必要です。

ボールペンを持っていない場合は、飛行機を降りたあとに記入スペースに寄ってから書類に書き込む必要があります。時間のロスを避けるためには、ボールペンを持参するとよいでしょう。

歯ブラシ・歯磨き粉

韓国旅行に行くときには、歯ブラシと歯磨き粉を準備しておくと安心です。

韓国では、客室が50室以上ある宿泊施設で使い捨てアメニティの無償提供が禁止されています。そのため、ホテルなどでは歯ブラシと歯磨き粉は有料です。

歯ブラシと歯磨き粉は現地でも買えますが、事前に準備しておくと出費が抑えられます。

参考:KONEST「宿泊施設での使い捨てアメニティ有料化へ」

ポケットティッシュ・ウェットティッシュ

韓国旅行では、ポケットティッシュやウェットティッシュの携帯をおすすめします。

韓国のトイレにはトイレットペーパーがないことがあります。ポケットティッシュを携帯しておけば、万が一のときに心強いでしょう。

また、ウェットティッシュを持っておくと、市場で食べ歩きをするときなどにも役立ちます。

折りたたみ傘

韓国旅行中の急な雨に備えるため、折りたたみ傘を持っておくと便利です。

サイズが小さくて重量が軽いものを選べば、バッグやリュックの中に入れても場所を取りません。晴雨兼用の折りたたみ傘なら、日差しが強い日の日焼け対策にもなります。

エコバッグ

韓国旅行で買い物を楽しむためには、エコバッグが役立ちます。

韓国では、レジ袋の無償提供が禁止されています。そのため、レジ袋が欲しいときには追加で袋代を支払う必要があるのです。

エコバッグを持参すれば、レジ袋にお金をかけずに買い物ができます。

参考:環境省「韓国、台湾、アイルランドにおけるレジ袋規制」

割り箸やプラスチックスプーン

割り箸やプラスチックスプーンの用意をおすすめします。

コンビニで食事を買ったり、チキン屋でテイクアウトしたりするときに、店員さんが箸やスプーンをつけ忘れてしまう場合があります。割り箸やプラスチックスプーンがあると、このようなケースにも対応できます。

また、子ども連れで韓国旅行に行くときにも用意しておくと便利です。韓国の箸やスプーンはステンレス製のものが主流です。重くて滑りやすいため、子どもは使いづらく感じるでしょう。

韓国旅行の持ちものリスト【アプリ編】

ここでは、韓国旅行で活躍するアプリを紹介します。

Papago(パパゴ)

Papagoとは、韓国語の写真を撮ってボタンを押すだけで翻訳できるアプリです。お店のメニュー表や看板などに書いてある韓国語の意味を知りたいときに非常に便利です。

またテキスト入力も可能で、日本語で文章を入力すると韓国語に翻訳してくれます。市場や屋台など、韓国人と交流したいときにも役に立つアプリです。

Papagoアプリのダウンロード
App Storeはこちら
Google Playはこちら

NAVERマップ(ネイバーマップ)

韓国旅行に欠かせないアプリであるNAVERマップは、韓国独自の地図アプリです。

地図アプリといえばGoogleマップと思われるかもしれませんが、韓国ではNAVERマップが主流です。Googleマップだけではルート検索や店舗情報が十分ではないため、NAVERマップを使いましょう。地下鉄やバスの運行状況もチェックできます。

NAVERマップアプリのダウンロード
App Storeはこちら
Google Playはこちら

WOWPASSアプリ(ワウパス)

現金やクレジットカードでチャージする韓国のプリペイドカード「WOWPASS」のアプリです。このアプリから、簡単に残高の確認やチャージができます。

WOWPASSカードにはお得な特典がたくさん。例えば、OLIVE YOUNGやDAISO、CUやGS25などで使える商品券の配布や、ロッテマートや現代アウトレットでの買い物での還元サービスなどがあります。

WOWPASSアプリのダウンロード
App Storeはこちら
Google Playはこちら

KAKAO T(カカオタクシー)

KAKAO Tは韓国最大のタクシー配車アプリです。ソウルから済州島まで幅広く対応していて、全国どこでもタクシーが呼べます。

目的地を設定するとルートや料金が事前に確認できるため、外国人観光客でも安心して利用できます。アプリには日本の電話番号で登録可能です。

決済方法は、現金またはクレジットカード、そしてアプリ内決済があります。アプリ内決済は韓国のクレジットカードのみ対応なので、現金かクレジットカードでの支払いが現実的でしょう。

またKAKAO Tの決済には、現金やクレジットカードでチャージする韓国のプリペイドカード「WOWPASS」も利用可能です。WOWPASS残高から支払う場合には運転手さんにWOWPASSカードを渡し、T-money残高から支払うときには自分で読み取り機にタッチしましょう。

KAKAO Tアプリのダウンロード
App Storeはこちら
Google Playはこちら

【番外編】 たびレジ(外務省 海外安全情報配信サービス)

たびレジとは、外務省が運営している海外安全情報配信サービスです。たびレジに登録すると、旅行先の安全情報を確認できます。

例えば、「〇〇地区では、外国人観光客を狙ったスリやひったくりが多発しています」や、「〇〇地区で外出禁止令が出ました」など、現地の最新安全情報がいち早く届くので安心です。

たびレジのサイトはこちら

韓国旅行当日までに準備しておくこと

韓国旅行当日までに準備しておくことについて解説します。

航空会社のHPでオンラインチェックインする

オンラインチェックインとは、空港での搭乗手続きが航空会社のサイトやアプリからおこなえる便利なサービスです。

自分で事前に搭乗手続きをするため、旅行当日のチェックインが不要。搭乗手続きの時間を短くできます。事前に座席の指定も可能です。

出発時刻の24時間前から可能な航空会社が多い傾向にあります。詳しくは各航空会社のサイトをチェックしましょう。便利なサービスなので、利用をおすすめします。

Visit Japan Webに登録する

Visit Japan Webとは、日本入国時の税関手続きなどがおこなえるWEBサービスです。Visit Japan Webに登録しておくと、税関申告書を書く必要がなくQRコードをかざすだけで税関手続きが完了します。韓国旅行に出発する前にアカウントを作成しておきましょう。

登録方法は簡単です。まず、メールアドレスとパスワードを設定してアカウントを作成します。次に、本人や同伴家族のパスポートや旅行スケジュール、航空便の情報を入力しましょう。出国手続きに必要な携帯品や別送品の情報を登録すると、QRコードが表示されます。このQRコードを、日本の入国手続きの際に税関の専用端末にかざすとスムーズに税関を通過可能です。

Visit Japan Webのサイトはこちら

参考文献:「まっぷる 韓国 ソウル・釜山・済州島 ’25」

緊急連絡先をメモしておく

韓国旅行中にトラブルが起きたときに備えて、緊急連絡先をメモしておくと安心です。

緊急連絡先の例は以下のとおりです。もしものときに対応できるようにメモしておきましょう。

  • 航空会社の電話番号
  • ホテルの住所
  • 在韓日本大使館 TEL:02-2170-5200(ソウル)

まとめ

「韓国旅行の必需品」や「あると便利なもの」、「韓国旅行に欠かせないアプリ」などについて詳しく解説しました。

韓国旅行の必需品を知っておくと、旅の準備がスムーズに進みます。ぜひ本記事の持ちものリストを活用して、初めての韓国旅行をお楽しみください。







韓国旅行の航空券は いつもTrip.comで予約しています!

韓国eSIMはこちらを使っています!

タイトルとURLをコピーしました